年度末 | 「ここに地終わり 海始まる」 ~WEST END~

年度末

振り返ってみると今年もたくさんいろいろ盛りだくさんな一年でした

本当にあっというまに駆け抜けた感じがします

VVNも昇格を果たして遂に来年からは新しいステージに立ちます

今はウルトラとしてもその準備に奔走中です

また少しだけ制作に携わらせて頂いておりいますVVN昇格記念グラフィックマガジン [vi]も制作チームは毎日徹夜で頑張っていらっしゃるようで、チームを支えるたくさんの方々のおかげで昇格できたんだと周りの皆さんに感謝感謝の一年でもありました

年明け15日に発売の予定のようです

個人的にもかなりジェットコースターな2008年度でした
目標であったたくさんの『インプット』ができました
それを蓄えて来年度は『実』を求めて行きたいと決心しておりますまでの五年間の経験を活かし形となって更にたくさんの事が実るとよいと思います

さてクラブは契約更新や満了をいくつか発表し来年度の体制を作り始めています

恭平

太田
重さん
などが満了の為にチームを離れ

東川監督が更新しました

まだまだ今の段階では来年度のチームがどういうものになるかは何ともわかりませんが新しいGM、強化部長を果たして誰が務めるのかを非常に興味深く見守っております

まだまだJFL昇格を決めたばかりのクラブですので満足のいく体制が組めない事は百も承知

しかしウチと比べて比較するとお金がある浦和でも今年はチームを一つにする人事では上手く行ってないようでした
従ってお金があるなしでクラブが一つになるという人事は図れないと思います

昨年末にもこのblogで強く求めてきましたが様々な制約条件を把握しながら上手くチームを作りあげていくにはやはりGMは最低限必要なポジションだと思います

ただ、逆に監督やGMが誰だから選手がやる気を簡単になくしてしまうのはあまりにも子供じみています
一般社会でも先生が○○だから、上司が○○だから、社会が○○だからだといい始めるとソレはもうきりがありません

どんな条件でも一人一人が目標を同じにしたならコミュニケーションを取り合い、高みを目指して頑張っていくしかないと思います

監督やGMや社長でさえもクラブを構成する一人でしかないのですからやはり最後は一人一人の気持ちになります
恭平や淳は気持ちが変わることが出来なかった

だからこのクラブを離れました

有光は今年大きく変わりました

強い気持ちを持ってサポーターももちろん一緒になってこのクラブを支えていきたい

西のはての小さなクラブにはそれがまず必要だろう

一昨日久留と飲む機会があり一年間本当にお疲れさまとねぎらい遅くまで
たくさんの話をしたが最後は強い気持ちがあった2006年度の全社の話になった

やはり現場が一つになるには強い気持ちしかないよね

とにかく来季の話はまだまだわからないけれどよりいっそうたくさんの人のサポートが必要になってくるのは間違いない
サポーターも一つになって様々な面からサポートしましょう

まずは入ってない方は後援会にはいりましょう

あ、あとこのblogは今年いっぱいで閉鎖いたします
五年間もの長い間読んで頂きまして本当にありがとうございました
また何処かでお会いしましょう

それではよいお年を!